思想 2024年1月号

<br>2023年12月26日発売
月刊誌
岩波書店
 【特集】磯崎新思想の言葉  鈴木忠志超都市の始まりにおける建築  藤村龍至国際的文化人としての磯崎新  日埜直彦文化としての建築をつくる  五十嵐太郎「J〓Q〓 X〓n」としての磯崎新──中国における仕事と受容  市川紘司妹島和世を語る磯崎新──『日本建築思想史』を読む  松井 茂磯崎新と1950年代サークル運動・文化運動の接点──リアリズムの系譜から読み直す戦後美術史・建築史の可能性  町村悠香点滅する廃墟、あるいは戦後思想家としての磯崎新  山本昭宏協同と創造の論理──磯崎新とビューロクラシーの問い  印牧岳彦重力と歴史──新宿ホワイトハウスの歪んだ立方体  大村高広明滅する中心──《つくばセンタービル》と現代建築のヒストリオグラフィー  江本 弘ラディカリズムの行方  谷繁玲央篠原一男経由 磯崎新の「作品」論  小倉宏志郎磯崎新年譜(2015年7月以降)