航空ファン 2024年4月号

<br>2024年02月21日発売
月刊誌
文林堂
自衛隊航空2024| 特集●自衛隊航空2024次年度の防衛予算閣議決定を受けて、例年4月号で取り扱っている自衛隊特集。予算の中で購入される航空機やプロジェクト・開発計画についての詳細解説や、部隊編成表を含めた組織の最新情報を紹介する、自衛隊の航空部隊を知るためには必読の特集。そのほかにカラーでは日米の防衛協力の最前線で、最新の空自機材も配備されている青森県の三沢基地で撮影された冬の風景のフォトアルバム、佐賀県の目達原駐屯地で活動する陸自唯一の戦闘ヘリコプター隊のAH−64Dリポートを掲載。また1月の能登半島地震での災害派遣活動についても、航空部隊を中心に任務実績を振り返る。第2特集●F−16初飛行50周年1974年1月20日(公式には2月2日)の初飛行から50年を迎えたF−16ファイティングファルコン。その50周年記念塗装機と半世紀の歩み、そしてウクライナへの供与にも関わるオランダ空軍での運用最終期のフォトリポートを掲載する。今月の注目記事●JALの新フラッグシップA350−1000の路線就航と2号機到着●トキエア新潟―丘珠で初就航●AirJapanのボーイング787お披露目●JALカーゴ767フレイター記者公開●B−21に求められる無人機との連携能力(+初飛行続報)●タイ王国空軍国立航空博物館の展示機 Part 4●「科博廣澤航空博物館」含むテーマパーク「ユメノバ」グランドオープン注目グラフィック特集●スペイン空軍新練習機E.27(PC−21)の運用を開始●ANG初のKC−46Aペガサス飛行隊ニューハンプシャー157ARW●フランスを基点に活動中のエアレース&エアロバティックパイロット、ミカ・ブラジョー