剣道時代 2019年4月号

2019年02月25日発売
月刊誌
体育とスポーツ出版社
高段者への道|綴込:DVD ☆綴じ込み付録 ・本誌連動DVD   横浜七段戦 2019【特集】●高段者への道    段位にふさわしい剣道とは   六段からは全国審査。   受審者に求められるのは段位にふさわしい剣道である  ◇岩立三郎    最後まで攻めの勢いを維持し、日頃から崩れない稽古を心掛ける  ◇林邦夫    世界一難しい八段審査の分析とその対策  ◇谷勝彦    打たせない相手にいかに基礎基本に忠実に打つか  ◇八段合格の秘密2018秋篇  ・大目智志 短い時間を有効活用。生徒とともに    ・谷川幸二 覚悟を決め、立合に臨んだ   ・中村隆信 2つの稽古会でつかんだ3つの要素    ・近本巧 二次審査不合格で自身を検証、修正   ・工藤良仁 初太刀を打つまでの過程を意識した    ・名生伊智郎 1時間20分の朝稽古で剣道が変わった   ・上野篤良 左の崩れに留意した    ・岩橋亮典 二次審査不合格で自らを省みる   ・安良岡修 稽古不足を工夫で補う    ・岩脇司 全ての稽古に課題をもって臨む   ・平野亨 迷っている自分を捨てる    ・三條貞夫 年齢に応じた演武力を求めていく要素   ・吉積弘次 病を経て受審挑戦の思いを強くした  【少年剣道の現場シリーズ】◆続 中学・高校の剣道継続率を伸ばせ  全国には地道に剣道普及に取り組んでいる指導者がたくさんいる。  その取り組みを前号に続き紹介する 【DVD連動特報】 ◆第6回全日本選抜剣道七段選手権大会(横浜七段戦)   最強と伝説の頂上決戦    ・決勝   高鍋進(神奈川)×内村良一(東京)     入り際一閃、肚の据わった集中力  ・準決勝   内村良一(東京)×東永幸浩(埼玉)     狙いを感じ、技をシフトする  ・準決勝   高鍋進(神奈川)×若生大輔(北海道)     崩れ少なく、機を見、機会を狙い合う  ・審判員が見た横浜七段戦 【表紙&インタビュー】◆上原祐二   四半世紀ぶりの実業団日本一…ほか