徹底解説 図解 建築の力学II
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建築の力学の基本原理と実務に必要な応用的な構造知識の習得に向けた,『建築の力学I』に続くテキスト。
構造設計には,アナログ的感覚を身につけることが重要との考えのもと,古典的な骨組の変形と不静定構造の解法である弾性曲線式,モールの定理,たわみ角法,固定モーメント法,D値法,また,不静定構造の解法の根本となるエネルギー原理,仮想仕事法のほか,直角変位図についても,豊富な例題を中心に詳細かつわかりやすく解説する。
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