殺戮の応酬/松田一三,小沢和義,岡崎礼,辻裕之(脚本、監督)

松田一三小沢和義岡崎礼辻裕之(脚本、監督)
販売会社/発売会社:コンセプトフィルム(株式会社オールイン エンタテインメント)
発売年月日:2007/08/25
JAN:4571211592586
メディア形式:DVD
規格品番:DMSM7258
「最後の博徒」として名高い松浪貞行(峰岸徹)の元には、石野浩太郎(松田一三)、大和挺身隊三代目・東田剛(小沢和義)など、彼の博徒としての生き方に惚れた男たちが集まり松浪組となっていった。松浪は関東の雄・稲原会の聖地である静岡県・熱海での総長賭博、いわゆる「オオガイ」と呼ばれる大規模な賭博の開帳を許されるなど、博徒として全国各地の親分衆からも一目置かれる存在であった。そんな中、松浪組に加入する事になっていた河合啓二(金山一彦)が山賀組弘洋会に加入した為、これに憤慨した石野が河合を射殺してしまう。これが引き金となり、のちに山浪抗争と呼ばれる、山賀組のメンツと松浪組のプライドを賭けた抗争が始まるのであった・・・。