くりいむレモン 黒猫館〜亜里沙の肖像〜/亜紗美,魚谷輝明,元木隆史(監督)

亜紗美魚谷輝明元木隆史(監督)
販売会社/発売会社:フルメディア、バイオタイド(AMGエンタテインメント(株))
発売年月日:2007/01/26
JAN:4545180050507
メディア形式:DVD
規格品番:FMDS5050
車椅子に乗った亜里沙(16)は美大生の正樹(20)と3年ぶりに再会する。彼女は母親の冴子(39)とメイドのあや(22)の三人で暮らしていた。正樹と亜里沙は異母兄弟で、彼の母親は妾であった。世話になった冴子に肖像画を依頼され、洋館を訪れた。その夜、冴子とあやが激しく抱き合っているのを目撃する。 次の日、肖像画に取り組む正樹は思うように筆が進まず、亜里沙は彼を優しく慰める。そんな二人を気に入らない冴子は、正樹に向かって挑発を始める。 正樹は過去の屈辱の日々を思い出した。正樹がまだ皆と暮らしていた頃、冴子は正樹を犯し続けた。そんな正樹はいまだに絵が描けず、亜里沙に過去を打ち明ける。すると正樹が陵辱されるのを見ながら、自身も自慰行為に耽っていたと亜里沙も告白し、抑圧された愛情が一気にあふれ抱き合う二人。 欲望に憑かれた冴子は自分に従順なあやを正樹に迫らせる。最初は抵抗を見せていた彼も、欲情を抑えられず悶えるあやを見て、しだいに我を忘れ求め合う。それを覗きながら亜里沙は自慰行為に耽る。情事のあと放心状態の正樹は、冴子とあやの姿が鏡に映っていないことに気が付く。そして、亜里沙から衝撃的な事実を聞かされる―――。