ビデオサロン 2025年8月号

出版社:玄光社
発売日:2025年07月18日
雑誌版型:B5
キーワード:ビデオサロン2025年8月号 びでおさろん ビデオサロン



出版社名:玄光社

映像に「恐怖を映す」様々なジャンルのクリエイターがその「恐怖の映し方」を実践的に解説!8月号の特集は「いま、恐怖を映す」。フィルムからデジタルに代わり心霊写真が減り、編集技術が発展することと比例して心霊映像をシンプルに怖がることは以前より困難になりました。しかしだからといって、恐怖を映す映像表現が廃れていくことはなく、人々は変わらず、恐怖を求め、得体の知れない何かが映った映画・映像に魅了されています。今号では、そんな現代にて映像に「恐怖を映す」クリエイターにフィーチャーし、その「恐怖の映しかた」を実践的に解説いただくとともに、その深淵な魅力に迫っていきます。目次特集 いま、恐怖を映すホラー映画の“既成概念”に囚われるな清水 崇令和のJホラームーブメントはなぜ起きた?「恐怖(ホラー)とは何なのか」を考える佐々木 敦未来のホラー映像作家必見!白石晃士監督が呪術のように実践してきた恐怖の方程式白石晃士最大の恐怖は、何かが“ 映ってしまう瞬間”ではなく、何かに“ 気づいてしまう瞬間”『放送禁止』から紡がれ続ける「禁止」と「恐怖」長江俊和コワゾー@怖くてゾッとする体験型ホラーの制作ノウハウを公開!リアルな恐怖を再現する“ 眼球POV ホラー” の制作術佐藤 周、秦 敏樹(コワゾー)クライアントワークで培った、海外市場にも通じる監督術映画『みなに幸あれ』メイキング下津優太大森時生プロデューサーが明かすホラーモキュメンタリーの魅力プロデューサー目線の考え方大森時生(テレビ東京)実験的手法とオリジナル作品で ホラーの再定義と再解釈を試みる気鋭の映画レーベルが導くJホラームーブメントのゆくえ林 健太郎(NOTHING NEW)映画『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』が辿りついたJホラーの新たな様相近藤亮太●今月の話題SAMSUNG Galaxy S25 Ultra×映像クリエイターアーティスト「マルシィ」のライブ映像を 10台のGalaxy S25 Ultraで撮る!A I×バーチャルプロダクション香取慎吾『Circus Funk(feat.Chevon)』MVに見るAIクリエイティブの…他

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