剣道時代 2024年12月号
出版社:体育とスポーツ出版社
発売日:2024年10月25日
雑誌版型:A4
キーワード:剣道時代2024年12月号 けんどうじだい ケンドウジダイ
出版社名:
体育とスポーツ出版社
◎特集 『必修課題 出ばな技を習得せよ』 人々の心を鷲づかみにするのが出ばな技。出ばな技が打てればあなたの剣道は大きく飛躍する。打つなら出ばな。大切なのは攻めて崩して引き出す技術だ。◎特別企画 『少年剣道の現場』 〜子どもが夢中になる初心者指導(後編)〜 新年度から5ヶ月が過ぎた。少年道場、中学校では新規会員・部員が楽しく剣道を続けるために様々な工夫・研究を続けている。その実践例を紹介する。◎特別インタビュー 『二木むつみ(長野県剣道連盟会長)』 長野県剣道連盟は6月の役員改選で副会長の二木むつみ氏を会長に選出した。全国47都道府県連盟で女性が会長に就任するのは初のことだ。◎特報 『全日本東西対抗香川大会』 今年の東西対抗は香川県で開催される。香川県開催は昭和61年以来、37年ぶりとなる。吉成正大が「学び」を視点に解説し、あなたの剣道上達をサポートする。◎大会レポート・寛仁親王杯剣道八段選抜大会・全日本実業団剣道大会・関東学生剣道優勝大会(男女)◎表紙&インタビュー 『有田祐二教士八段(筑波大学剣道部女子監督)』目次◎特集 『出ばなが打てればあなたの剣道は大きく飛躍する』〜必修課題 出ばな技を習得せよ〜・蓮尾 孝幸 相手の心を読み、起こりをとらえる打突をめざして・中田 淳 先をとるとは相手の心を崩すこと 心が崩れれば出ばなの機会が生まれる・佐藤 博光 打てる間合は打たれる間合 危険を覚悟して引き出して打つ・勝見 洋介 我慢をして機会を生み出す 相手を引き込んで決める出ばな技・林田 匡平 脱力と肩を使った打突動作でいつでも打ち切れる剣道を目指す◎少年剣道の現場 『少年道場、中学校では新入生が楽しく剣道を続けるためにさまざまな工夫・研究を重ねている』〜子どもが夢中になる初心者指導(後編)〜・横浜市立浜中学校 「剣道をやって良かった」と思えるために3年間の部活動を充実させる〜私が取り組んでいる初心者指導の工夫〜・櫻井裕介(養浩館道場館長)・佐藤孝志(大剣会)・奥津貴(足柄錬心館)・淺野猛(久喜工業高校・春日部剣真会)・松山俊昭(豊野町少年剣道クラブ)・甲斐正勝(入西剣友会・六劔清心会)・泉元気(戸塚道場)…他
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