剣道時代 2025年3月号

出版社:体育とスポーツ出版社
発売日:2025年01月24日
雑誌版型:A4
キーワード:剣道時代2025年3月号 けんどうじだい ケンドウジダイ



出版社名:体育とスポーツ出版社

◎特集 『伸びる稽古の秘訣』 数を重ねることは大事だが、数を重ねるだけでは実力はつかない。剣道界最高峰範士を授与された剣道家が稽古の求め方を指南する。◎新春ロングインタビュー 『近藤美洸六段(警視庁)』 10回目の出場で悲願の皇后盃を手にした近藤選手。世界選手権大会個人優勝を経て日本一に輝いた。◎特別企画 『大学剣道日本一』 大学日本一に輝いたのは国士舘大学(男子)と福岡大学(女子)だった。国士舘は12年ぶりの勝利、福岡大学は悲願の初優勝、両校の取り組みを詳細に紹介する。◎冬季企画 『パフォーマンス向上&ケガ予防トレーニング』 ケガをしたら稽古は中断しなければならない。冬場はパフォーマンス向上とともにケガ予防トレーニングも入念に行なおう。指導=高橋健太郎(関東学院大学教授教授)◎特報 『山梨県剣道連盟創立70周年記念全日本選抜剣道七段優勝大会』 山梨県剣道連盟主催、全日本選抜剣道七段優勝大会が開催される。全日本女子剣道選手権大会優勝5回の村山千夏選手ら32名がトーナメント方式で頂点をあらそう。◎大会レポート・レディース剣道大会・若潮杯争奪高校剣道大会◎表紙&インタビュー 『合屋 龍錬士六段(京都府警察剣道特練)』目次◎特集 『数を重ねるだけでは力はつかない』〜気鋭範士指導 伸びる稽古の秘訣〜・谷 勝彦 つくる、攻める、溜める、捨てる、つなぐ 5つのステップが稽古の充実につながる・嶌末 秀一 攻撃主体、千変万化の剣道を身につける・滝澤 建治 剣道を深める、高める 文化性を意識して多面的に剣道を続ける・石井 猛 守る時間を極力減らす 常に攻める気持ちで対峙すること◎特集 『祝 第63回全日本女子剣道選手権大会優勝』〜近藤美洸大研究〜優勝インタビュー 「攻めていこう」、ただそれだけを考えていた写真で振り返る 近藤美洸の軌跡恩師が語る1 月岡陽輔恩師が語る2 佐藤範和◎寄稿 『逆境を超えて再び頂点へ』〜竹ノ内佑也10年の挑戦と成長を心理学的視点で紐解く〜 矢野宏光◎特報 『山梨県剣道連盟設立70周年記念 全日本選抜女子剣道七段優勝大会』〜緒方有希教士 勝ちにこだわって掴んだ栄冠〜◎特別企画 『日本一を…他

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