名護屋城跡 文禄・慶長の役の軍事拠点/高瀬哲郎

著:高瀬哲郎
出版社:同成社
発売日:2008年04月
シリーズ名等:日本の遺跡 26
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著者名:高瀬哲郎 
出版社名:同成社
シリーズ名等:日本の遺跡 26

名護屋城跡、佐賀県唐津市の東松浦半島先端部に位置し、1955年に国の特別史跡となる。文禄・慶長の役における軍事拠点として築城され、周辺一帯には全国から参集した諸大名の陣屋跡が多数存在する。天守閣や石垣などの整備が進むなか、広大な史跡内では現在も発掘調査が進められ、城の大改造跡や秀吉の生活空間の発見など新たな成果を上げている。

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