中世後期のドイツ民間信仰 伝説の歴史民俗学/ヴィル‐エーリヒ・ポイカート/中山けい子

著:ヴィル‐エーリヒ・ポイカート 訳:中山けい子
出版社:三元社
発売日:2014年10月
キーワード:中世後期のドイツ民間信仰伝説の歴史民俗学ヴィル‐エーリヒ・ポイカート中山けい子 ちゆうせいこうきのどいつみんかんしんこうざーげ チユウセイコウキノドイツミンカンシンコウザーゲ ぽいか−と ヴいる.え−りひ ポイカ−ト ヴイル.エ−リヒ



著者名:ヴィル‐エーリヒ・ポイカート  中山けい子 
出版社名:三元社

パラケルスス、トリテミウス、ピクトリウス、アグリッパそしてルターは、伝説に登場する表象をいかに位置づけていったのか。動物のデーモンや巨人は、どのように超自然的な存在から、ただの動物や人間となったのか。伝説を史料として民衆の俗信の変化、表象の変容を、歴史民俗学、精神史や民衆史の観点から描き出した画期的試み。

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