


著者名:
天外伺朗 出版社名:
内外出版社
なぜ世界中の“コミュニティ”は生まれては消え、ふたたび創造されるのか?
今から50年ほど前、“カウンターカルチャー”という文化の潮流が世界中に広がり、暮らしや生活を共にするコミュニティ・ムーブメントが起こりました。当時は、一般社会とは異なる思想や生活様式を軸として「場」が形成されましたが、大半は消滅の道をたどりました。時を経て、現代の日本では新たな空前のムーブメントが始まっています。一般社会とも融合しながら、または横のつながりも大切にしながら、独自の文化を創造している若い世代たち。科学・経済・医療のあり方を考察してきた著者が迫る、「人間の深層心理」と「人のつながり」そして「暮らし方の未来」とは?
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