


著者名:
遠藤啓吾 杜下淳次 中村泰彦 出版社名:
文光堂
2022年4月入学の学生から適用される最新カリキュラムにおいて,臨床実習は単位増加や実技試験を含む評価が必須となるなど重要視されている.本書はカリキュラム変更を見据えつつ,学生・指導者双方の使い勝手を考慮し,効率を高めた実習を行えるよう工夫された新しいテキストである.
・実習で経験すべき内容をチェックシート化.学生・教員・実習指導者が確認しながら使用することで,実習の「抜け」を防ぎ,学習進度を意識しながら実習を行える.チェックシートはダウンロードできるデータ付きで,養成校の意図や実習施設の実情にあわせて編集できる.
・監修者・編者は,医師・教員・技師で構成.さらに臨床実習で主導的な立場である編者の経験をもとに,実習に関わる者すべてが効率よく活用できるよう,バランスのとれた内容を意識した.
・実習中に必要とされる十分な内容を網羅.学生が短時間で知識を参照できるよう,図表を多く掲載している.
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