


著者名:
島田裕次 出版社名:
日科技連出版社
AIやIoTの活用など、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進によって、データの重要性が高まっています。なかでも個人データは、企業が新商品・新サービスの開発や営業活動などを行う上での重要性が高まっています。
個人情報保護法の改正によって、個人情報を保護しつつ利活用しやすくなりました。個人情報を取り扱う実務者やそれを管理・監督する経営者・管理者は、個人情報保護法や各種ガイドラインを理解することが必須になっています。
本書は、個人情報保護法のみならず番号法(マイナンバー法)や欧州(EU)のGDPR(一般データ保護規則)にどのようにすれば適切に対応できるか、著者の実務経験から個人情報保護をリスクマネジメントの視点から解説したものです。
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