


著者名:
加藤一 神沼三平太 出版社名:
竹書房シリーズ名等:
竹書房怪談文庫 HO−730 恐怖箱
痛ましいバイク事故、川底に消えた生徒、駅ホームから転落した教頭…
「校長先生、あの神社に参拝されていませんよね」(大)
新任の校長が土地の伝承を真っ向否定した結果、次々と起こる惨劇!
その学校の敷地はかつて…
収録作「着任挨拶」加藤一 より
六人の怪談作家が日本各地で採話した戦慄の百話!
「恐怖箱」お馴染みのベテラン4人に加え、注目の若手2人が初参戦! 心霊スポットの帰り道、ツレを襲った異変…「相乗りドライブ二題」、ある日の台所、置かれていた人形は白い膜に覆われており…「五体投地」、部活の集合写真には仲間の右足が2本あり、その後…「ガチムチ心霊写真」、迂回した山道で撥ねてしまったのは、胴体は鹿で顔が…「野生動物を撥ねた夜」、エレベータ内で男がパニック状態で暴れている原因は…「監視カメラに映ったモノ」、新赴任の営業所長が大掃除で捨ててしまった包み紙は護符だったようで…「職務精励」など、体験者の実在する驚愕の現代百物語!
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