TwitterからXへ世界から青い鳥が消えた日 ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへ、炎上投稿、黒字化、買収をめぐる成功と失敗のすべて

著:カート・ワグナー 訳:鈴木ファストアーベント理恵
出版社:翔泳社
発売日:2024年11月
キーワード:TwitterからXへ世界から青い鳥が消えた日ジャック・ドーシーからイーロン・マスクへ、炎上投稿、黒字化、買収をめぐる成功と失敗のすべてカート・ワグナー鈴木ファストアーベント理恵 ビジネス書 ついつたーからえつくすえせかいからあおい ツイツターカラエツクスエセカイカラアオイ わぐな− か−と WAGNER ワグナ− カ−ト WAGNER



著者名:カート・ワグナー  鈴木ファストアーベント理恵 
出版社名:翔泳社

「イーロンは私が信頼する唯一の解決策です。」かつて青い鳥を冠したTwitterの元CEOジャック・ドーシーは、シリコンバレーの鬼才イーロン・マスクにすべてを託した。全世界の人々がタイムリーに集い、あらゆる意見交換が許される「言論の自由の砦」にすることがドーシーの夢だった。しかし、ウォール街の投資家と広告主は、それを許さない。悪質投稿の検閲やアカウントの停止を求め、2021年にTwitterはドナルド・トランプのアカウント追放を決行した。さらに、深刻な赤字経営を黒字化させる責務が同社を追い詰める。浮かんでは消える買収話、職員の大量解雇、新機能の相次ぐ失敗。そして、唯一の解決策であった男は、CEO就任後にTwitterのすべてを破壊する。気鋭のジャーナリストが150人以上からの取材をもとに綴る、一つのプロダクトが辿った成功と失敗の物語。

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