


著者名:
寺門和夫 出版社名:
青土社
ガガーリンの初飛行以来、アポロ/ゾンド計画など、長く競争の場であった宇宙は、国際宇宙ステーション(ISS)計画を象徴的な契機として、真に人類が協同する最後の新天地となった。自前の有人ロケットを持たない中で日本はいかなるチャレンジをしてきたかなど、宇宙に造詣の深い科学ジャーナリストが周到に取材しておくる、本邦初の有人宇宙開発・飛行の通史!若田光一氏(11月、日本人として初めてISSの司令官を務める)への取材を併録。
米ソの競争の場であった宇宙は、国際宇宙ステーション(ISS)計画を契機に、人類が協同して向かう最後の新天地となった。ガガーリンの初飛行、アポロ計画、ミール宇宙ステーション、スペースシャトル…。宇宙へのあくなき挑戦をドラマチックにたどる、本邦初の宇宙開拓全史。感涙のドキュメント。
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