最古の王墓・吉武高木遺跡/常松幹雄
著:常松幹雄
出版社:新泉社
発売日:2006年02月
シリーズ名等:シリーズ「遺跡を学ぶ」 024
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著者名:
常松幹雄 出版社名:
新泉社シリーズ名等:
シリーズ「遺跡を学ぶ」 024
大陸への玄関口・博多湾に面した早良平野・吉武高木で、大形の甕棺墓・木棺墓がつぎつぎとみつかった。なかでも三号木棺墓から出土した「銅鏡・勾玉・銅剣」の三点セットは、後の「三種の神器」をイメージさせる。時代は弥生中期はじめ、最古の王墓の発見だ。
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