ケインズ雇用と利子とお金の一般理論 要約/J・M・ケインズ

原著:J・M・ケインズ
出版社:ポット出版
発売日:2011年11月
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著者名:J・M・ケインズ 
出版社名:ポット出版

ケインズが1936年に執筆し、その後の世界経済運営を一変させた『雇用と利子とお金の一般理論』(The General Theory of Employment, Interest and Money)を山形浩生が完全要約。

1929年から始まった世界恐慌を受けて書かれた『一般理論』は、2008年のリーマン・ショックから続く世界同時不況の状況で、さらに有効性を増している。

原文のすべての段落を1段落ごとに要約した「完全要約」とともに、巻末には要約・翻訳の山形浩生自身による解説と、経済学者の飯田泰之による解説を新たに収録。

これまでで一番読みやすいケインズ『一般理論』です。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。