くもんのプログラミングワーク WORK1/福野泰介/obak

監修:福野泰介 イラスト:obak
出版社:くもん出版
発売日:2020年10月
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著者名:福野泰介  obak 
出版社名:くもん出版

小学生でも、経験がなくてもはじめられる! こどもパソコンIchigoJamを使った、タイピングによる本格プログラミング!
プログラムを作って、動かして、直して…、トライ&エラーのサイクルで、プログラミングを覚えるとともに、思考力がぐんぐん伸びます。

小学校では必修となり、プログラミングはますます注目を集めています。
子ども向けのプログラミングとしては、スクラッチやビスケットなど、指示文のカードを組み合わせるビジュアルプログラミングがよく知られていますが、本書では、キーボード入力によりプログラムを作り上げるテキストプログラミングに挑戦します。

自分でプログラムを入力していくなかで、タイピングの力が育ちます。また、英語のコマンドを使いますので、英語を理解する入り口にもなります。使うのは初学者向けの学習用プログラム言語BASICなので、テキストプログラミングへの導入としてもぴったりです。

既存のパーツを組み合わせるビジュアルプログラミングに比べて、パーツ作りから行うテキストプログラミングはより創造的です。機能の追加や、改造がより簡単に行うことができ、作って動かして改造して…というものづくりの本質的な面白さを感じることができます。

プログラミングの経験がなくても大丈夫です。1巻では、コンピューターの基礎知識やキーボード入力のやり方からはじまり、基本的なコマンドを使ってLEDを光らせたり、音を鳴らしたりする、5行程度の簡単なプログラムを作ります。解説を読みながらいっしょに入力し、作ったプログラムを自分で改造して楽しみます。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。