〈広さ〉〈長さ〉〈高さ〉の構造デザイン/坪井善昭

編著:坪井善昭
出版社:建築技術
発売日:2007年04月
キーワード:〈広さ〉〈長さ〉〈高さ〉の構造デザイン坪井善昭 ひろさながさたかさのこうぞうでざいん ヒロサナガサタカサノコウゾウデザイン つぼい よしあき こぼり とお ツボイ ヨシアキ コボリ トオ



著者名:坪井善昭 
出版社名:建築技術

古代から“広さ”“長さ”“高さ”に関わる規模の大きな構造物、つまり、大スパン構造物・橋梁・塔状構造物は、その時代の公共施設(社会資本)として重要な役割を果たしてきた。特に産業革命以降の建築・土木の技術革新は目覚ましく、現在では、高さが800mを超える超高層建築や支間が2,000m近い吊橋など、従来の建設技術ではとうてい不可能な大規模構造物が実現するようになった。本書は、この現状を踏まえ、「技術の源流や本質を問い直す」ことに視座をすえ、これから構造技術を学ぶ学生の入門書として、あるいは若年社会人の再教育書として企画されたものである。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。