


著者名:
大越ひろ 品川弘子 飯田文子 出版社名:
学文社
食の外部化が進み、食品ロスが問題視される現代において、家庭においても、
また食品企業においても、効率良く食品を加工し、栄養バランスよく食を提供するためには、
調理のサイエンスが必要不可欠となっている。
実際に食を提供する際に即して、献立の立て方の知識に始まり、
食品そのものの構造や調理・加工における物理化学的変化、
その後、味を調え供すという順序に従い構成。
材料から仕上げまで、またその組み合わせを考え、食卓に提供できるすべてを網羅した。
食を学ぶ学生をはじめ、食品企業の方々、また食のメディアの方にも。
日本人の食事摂取基準(2025年版)および 日本食品標準成分表(八訂)増補2023年に対応し修正を施した第3版。
【執筆者】
加賀谷みえ子、渡辺敦子、大須賀彰子、*品川弘子、中島敬子、伊藤知子、*飯田文子、*大越ひろ、
藤井恵子、高橋智子(執筆順、*は編者)
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