著者名:
真鍋佑介 出版社名:
扶桑社シリーズ名等:
FUSOSHA MOOK
中途失明1位の緑内障
2つだけ守れば99%失明しません
気づかぬうちに進行し、いつの間にか視界が欠けている……。
「緑内障=失明」と捉えてしまうと恐ろしい病気ですが、きちんと検査・治療をすれば実は99%失明することはありません。
緑内障は、日本の中途失明原因の第1位であり、日本人の40 歳以上になると20 人に1 人がかかる身近な疾患です。
しかし残念ながら、緑内障という病気はいまだに十分に周知されていない疾患で、未治療で放置されその結果失明率が下がらないのが問題となっています。
生涯失明しないように、病気を知ってしっかりと怖がり、そのうえで安心するための生活習慣、心構えを、最も信頼されている緑内障専門医の真鍋佑介先生がまとめてくれました。
この本が緑内障と長くうまくつきあえるきっかけになるはずです。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。