崇高と美の起源/エドマンド・バーク/大河内昌
著:エドマンド・バーク 訳:大河内昌
出版社:平凡社
発売日:2024年04月
シリーズ名等:平凡社ライブラリー 965
キーワード:崇高と美の起源エドマンド・バーク大河内昌 すうこうとびのきげんへいぼんしやらいぶらりー スウコウトビノキゲンヘイボンシヤライブラリー ば−く えどまんど BURKE バ−ク エドマンド BURKE
著者名:
エドマンド・バーク 大河内昌 出版社名:
平凡社シリーズ名等:
平凡社ライブラリー 965
「私の意図は、美を崇高と区別して考察することであり…どの程度まで美と崇高が一致するのかを検討することである」。巨大で危険な対象がもたらす感動「崇高」は恐怖と緊張を喚起して神経を運動させる。一方「美」は身体全体の組織を弛緩させて快を生じ、「愛」の情念を生み出し、社交をも促進する。崇高と美は市民社会構成のための主要な社会的原理であるとし、19世紀ロマン派への道を拓いた美学史上に残る不朽の名著。
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