江戸の本屋さん 近世文化史の側面/今田洋三
著:今田洋三
出版社:平凡社
発売日:2009年11月
シリーズ名等:平凡社ライブラリー 685
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著者名:
今田洋三 出版社名:
平凡社シリーズ名等:
平凡社ライブラリー 685
江戸時代のはじめ京都で、出版業は始まった。次いで大坂で、やがて江戸でも、本の商売が興隆する。読者層が拡がる。書目が変わる。統制の制度がつくられ、須原屋とか蔦屋とか、本屋たちの新しい経営戦略が展開される―出版を軸にして近世という時代とその文化を見直すとき、既存の歴史観の殻がやぶける。新しい近世研究を促した名著、待望の再刊。
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