名取洋之助 報道写真とグラフィック・デザインの開拓者/白山眞理

著:白山眞理
出版社:平凡社
発売日:2014年01月
シリーズ名等:コロナ・ブックス 190
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著者名:白山眞理 
出版社名:平凡社
シリーズ名等:コロナ・ブックス 190

米誌『LIFE』『NIPPON』などで報道写真家、編集者として活躍、戦後日本の写真・グラフィックの礎を築いた巨匠の軌跡。
米『LIFE』誌の表紙を飾った最初の日本人カメラマン。戦前の日本を世界に紹介し、“前畑、ガンバレ!”で有名な1936年ベルリン・オリンピックをルポした報道写真家は、日本のグラフ誌を切り拓いたリーダーでもあった。本書は1930年代から60年代に撮影された自身による写真作品、また河野鷹思、土門拳、亀倉雄策らと制作した『NIPPON』をはじめ、いまや伝説となったグラフ誌の数々もあわせ、名取の生涯にわたる仕事を網羅する。

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