明治維新で変わらなかった日本の核心/猪瀬直樹/磯田道史
著:猪瀬直樹 著:磯田道史
出版社:PHP研究所
発売日:2017年11月
シリーズ名等:PHP新書 1121
キーワード:明治維新で変わらなかった日本の核心猪瀬直樹磯田道史 めいじいしんでかわらなかつたにほんのかくしん メイジイシンデカワラナカツタニホンノカクシン いのせ なおき いそだ みちふ イノセ ナオキ イソダ ミチフ
著者名:
猪瀬直樹 磯田道史 出版社名:
PHP研究所シリーズ名等:
PHP新書 1121
明治以降、なぜ日本は近代化に成功したのか。それは明治維新で日本が変わったのではなく、成功の要因がすでに江戸時代までの歴史の中で形づくられていたからだ。日本には、古代から変わらない「国の核心」がある。古来、培ってきた組織原理や行動原理、権威に対する考え方などが、今なお日本人に大きな影響を与えている。その「日本的原理」の長所と短所を知らねば、この国で成功をつかむことは難しいし、いかなる変革も望めない。では、「この国の秘密」とは何か?―平安時代から江戸時代まで「通史的思考」で読み解き、日本のあり方に迫る、白熱討論。
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