子規の書画/山上次郎

著者名:山上次郎 
出版社名:二玄社

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「一日一日が臨終であり、一筆一筆が絶筆ともいえた」子規の書画に迫る。「ほととぎす」「アララギ」に連なる歌人による真率な評論。夏目漱石・高浜虚子・寒川鼠骨・中村不折・浅井忠・長塚節など、明治文壇の重鎮総登場。

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