記憶は実在するか ナラティブの脳科学/ヴェロニカ・オキーン/渡会圭子

※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。

著:ヴェロニカ・オキーン 訳:渡会圭子
出版社:筑摩書房
発売日:2023年08月
キーワード:記憶は実在するかナラティブの脳科学ヴェロニカ・オキーン渡会圭子 きおくわじつざいするかならていぶののうかがく キオクワジツザイスルカナラテイブノノウカガク おき−ん ヴえろにか O′KE オキ−ン ヴエロニカ O′KE



著者名:ヴェロニカ・オキーン  渡会圭子 
出版社名:筑摩書房

本書には、さまざまな幻視、幻聴、幻覚に翻弄される人々が登場する。妄想は薬によって消散してしまうが、現実にはなかったはずの出来事の記憶が、時にありありとよみがえって彼らを苦しめる。それは単なる脳の誤作動なのだろうか?記憶は“私が私である”という意識を支える柱だ。けれども、その記憶が幻覚ではなかったと本当に言い切れるだろうか。同じ出来事の記憶が人によって異なるのだとしたら、記憶とは何だろうか?いったい記憶はどのようにつくられるのか。記憶がいかにして“私”という意識につながるのか。多くの症例を診ながら記憶の謎を問い続けてきた精神科医が、脳・意識・心の織りなす不可思議な物語をときほぐす。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。