東海道綺譚 時代小説傑作選/細谷正充/菊地秀行

902

販売サイトへ移動
編:細谷正充　ほか著:菊地秀行
出版社:筑摩書房
発売日:2025年05月
シリーズ名等:ちくま文庫 ほ２８−２
キーワード:東海道綺譚時代小説傑作選細谷正充菊地秀行 とうかいどうきたんじだいしようせつけつさくせんちく トウカイドウキタンジダイシヨウセツケツサクセンチク ほそや まさみつ きくち ひで ホソヤ マサミツ キクチ ヒデ



著者名:細谷正充  菊地秀行 
出版社名:筑摩書房
シリーズ名等:ちくま文庫 ほ２８−２
北品川宿で「祟り柳」を擁し繁盛する旅籠「柳屋」。その祠を主人の吉兵衛が打ち壊したところ襲い掛かる数々の災厄の真相とは（「柳女」）。小間物商伊勢屋の若夫婦が箱根への湯治旅の帰途、戸塚で雨に降られ足止めに遭う。相部屋の老女が語る身の毛もよだつ儀式とは（「ばんば憑き」）。御江戸日本橋を振り出しに、品川宿、箱根の関を越え、岡崎、四日市、京都までを辿る６つの旅。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。

販売サイトへ移動