ペンローズの〈量子脳〉理論 心と意識の科学的基礎をもとめて/ロジャー・ペンローズ/竹内薫/茂木健一郎
1,540
著:ロジャー・ペンローズ 訳:竹内薫 訳:茂木健一郎
出版社:筑摩書房
発売日:2006年09月
シリーズ名等:ちくま学芸文庫 ヘ８−１
キーワード:ペンローズの〈量子脳〉理論心と意識の科学的基礎をもとめてロジャー・ペンローズ竹内薫茂木健一郎 ぺんろーずのりようしのうりろんこころといしき ペンローズノリヨウシノウリロンココロトイシキ ぺんろ−ず ろじや− ＰＥＮＲ ペンロ−ズ ロジヤ− ＰＥＮＲ
出版社:筑摩書房
発売日:2006年09月
シリーズ名等:ちくま学芸文庫 ヘ８−１
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著者名:ロジャー・ペンローズ 竹内薫 茂木健一郎
出版社名:筑摩書房
シリーズ名等:ちくま学芸文庫 ヘ８−１
「心を科学的にきちんと理解するためには、物理学の大革命がどうしても必要なのです」（序文より）。『皇帝の新しい心』『心の影』で一躍脚光を浴びたイギリスの数理物理学者ロジャー・ペンローズ。量子重力という数学的真理に「脳に宿る心の本質」を究めようとするその世界観を、インタビュー、論文に、科学作家（物理）の竹内薫と脳科学者の茂木健一郎が詳細な解説を加え、立体的に解明する。量子力学こそが意識の成り立ちを解明するものだと主張する“量子脳”理論―世界中を巻き込むスリリングな論争の現場がここに。
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