茶話指月集/藤村庸軒/久須美疎安/録谷端昭夫

述:藤村庸軒 筆:久須美疎安 著:録谷端昭夫
出版社:淡交社
発売日:2011年09月
シリーズ名等:現代語でさらりと読む茶の古典
キーワード:茶話指月集藤村庸軒久須美疎安録谷端昭夫 ちやわしげつしゆうこうしんげがきげんだいごでさらり チヤワシゲツシユウコウシンゲガキゲンダイゴデサラリ ふじむら ようけん くすみ そ フジムラ ヨウケン クスミ ソ



著者名:藤村庸軒  久須美疎安  録谷端昭夫 
出版社名:淡交社
シリーズ名等:現代語でさらりと読む茶の古典

『茶話指月集』は利休の孫千宗旦から聞いた利休に関する茶話を、高弟藤村庸軒が書き綴り、久須見疎安が編集して、江戸中期の元禄十四年に刊行した板本。『江岑夏書』は同じく宗旦から聞いた茶話を、三男の江岑宗左が嗣子に伝えるために記した筆録。いずれも、宗旦が実際に見聞きした利休の言動が、臨場感をもって書き綴られている。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。