


著者名:
さすらいのカナブン 出版社名:
みらいパブリッシング
被爆3世発・原爆の記憶を伝える本の新定番
*既刊『あの日、ヒロシマで』が好評のため、ふりがな付版も発売!
*全国学校図書館協議会選定図書
*高校の英語教科書に掲載
1945年8月6日 8時15分、広島上空に人類史上初の原子爆弾が落とされた。
この核攻撃により、16万人以上が死亡。
その渦中で懸命に生きた2人の姿を中心に、想像を絶する悲惨で過酷な日々を生きた人々を、被爆3世であるさすらいのカナブンが描ききった2作品。
前作『原爆に遭った少女の話』はWEB(pixiv)で公開後、22万アクセスを超え、話題になる。
戦後70年の2015年、NHKで放送されたドラマ「戦後70年 一番電車が走った」の原案にもなった。
本作はさすらいのカナブンの初の単行本!!
被爆経験者の視点で描いたノンフィクションコミックです。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。