


著者名:
杉田峰康 春口徳雄 出版社名:
創元社
人間関係を基盤としたさまざまな問題への臨床的有効性が確認されているロールレタリングは、医療や教育の現場を中心に着実に広がりを見せている。本書は、30年にわたってロールレタリングによる臨床と研究を積み重ねてきた著者の集大成。境界性人格障害、うつ病、アルコール依存症の治療やいじめ、非行への対応など、さまざまな場面においてロールレタリングの可能性を探究し続けてきた著者の臨床実践の成果をまとめる。
境界性人格障害、うつ病、アルコール依存症の治療やいじめ、非行への対応…。さまざまな場面においてロールレタリングの臨床的有効性を探究し続けてきた、著者の三十年にわたる実践・研究の集大成。
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