モネと睡蓮 ジヴェルニーの庭の小さなスパイ/ベアトリス・フォンタネル/アレクサンドラ・ユアール/松井文恵

文:ベアトリス・フォンタネル 絵:アレクサンドラ・ユアール 訳:松井文恵
出版社:世界文化社
発売日:2024年10月
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著者名:ベアトリス・フォンタネル  アレクサンドラ・ユアール  松井文恵 
出版社名:世界文化社

印象派の画家で知られるクロード・モネは1890年代の終わりから1926年に亡くなるまで、ひたすら睡蓮の連作に専念しました。その作品の多くはパリのオルセー美術館、そしてマルモッタン・モネ美術館にコレクションされていますが、オランジュリー美術館にはその集大成として睡蓮のユニークな“大装飾画”が展示されています。いかにしてモネは睡蓮の世界に魅せられていったのか?どのようにして描いていったのか?たったひとりであの大作を…。そんな画家モネの晩年の日常をのぞき見している小さなスパイ。それが本書の語り手です。少々スリリングなストーリーに飛び込むことで、あなたもモネの絵の世界を再発見できるに違いありません。今まで知らなかったモネと睡蓮の物語を…。

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