死化粧 長編時代小説 「鬼哭の剣」シリーズ 12/鳥羽亮
著:鳥羽亮
出版社:祥伝社
発売日:2006年07月
シリーズ名等:祥伝社文庫 と8−18 介錯人・野晒唐十郎
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著者名:
鳥羽亮 出版社名:
祥伝社シリーズ名等:
祥伝社文庫 と8−18 介錯人・野晒唐十郎
闇に浮かぶ白い貌に紅をさした口許。白皙異形の浪人が瞬く間に二人の侍を切り捨てた。無造作に剣を下げた秘剣下段霞は、太刀筋が読めない。小宮山流居合の達人狩谷唐十郎の前に立ちはだかる最強の刺客石神喬四郎だった。石神らが狙う奥州高桑藩の脱藩士を門弟の助造が助けたことで藩の内紛に巻き込まれたのだ。唐十郎、師範代弥次郎、助造の壮絶な闘いの行方は。
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