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柴田書店 出版社名:
柴田書店
バル・ビストロが人気だ。ワインが大衆化し、食中酒として日常に定着してくるにつれ、バル・ビストロは食事利用だけでなく、居酒屋的な需要も吸収しはじめた。
肉料理が主力の「肉バル」、魚料理が中心の「魚バル」、和食とワインを組み合わせた「和風ビストロ」など、業態は多様化・細分化。料理は、よりボリューム感とカジュアル感が重視され、すぐれたコストパフォーマンスが求められている。
本書では、本格フレンチをカジュアルに提供するビストロから、ボリューム満点の肉料理が売りの店、小皿料理&鉄板焼き、中国料理×ワイン、エスニック×ワインなど、ユニークなコンセプトで展開する16店の店づくりと料理を紹介する。
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