教養(インテリ)悪口本/堀元見
著:堀元見
出版社:光文社
発売日:2021年12月
キーワード:教養(インテリ)悪口本堀元見 いんてりわるぐちぼんきようようわるぐちぼん インテリワルグチボンキヨウヨウワルグチボン ほりもと けん ホリモト ケン
著者名:
堀元見 出版社名:
光文社
その企画、パリティビットが意味をなさない品質ですね―誤りを検出するための仕組みであるパリティビットも想定を超えた間違いには対応できない。あり得ないほどミスがある仕事に対して使うインテリ悪口。植物だったらゲノム解析されてそう―利用価値がないゆえにゲノム解析の国際協力が進んだ植物・シロイヌナズナ。無能な人や役に立たない人をこれにたとえたインテリ悪口。弥子瑕に対する霊公じゃないんだから―『韓非子』に登場する王様(霊公)と、寵愛された美少年(弥子瑕)のエピソードから。倦怠期に冷たくなる恋人を指すインテリ悪口。…論理学、行動経済学、歴史学、文学、文化人類学、理論社会学、生物学、化学、情報工学、応用数学、宗教学。モヤモヤを教養に変える38のロジカル巧言。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。