神と仏の人文地質学 地殻変動で解き明かす日本古代史/巽好幸

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著:巽好幸
出版社:光文社
発売日:2025年12月
シリーズ名等:光文社新書 1393
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著者名:巽好幸 
出版社名:光文社
シリーズ名等:光文社新書 1393

聖武天皇が仏教に傾倒し、世の平和を祈って建立した東大寺の盧舎那仏。この時代に、日本はヤマト王権から続く「神々」への祭祀を軸にした祭祀国家から、「仏法」に基づいた統治を行う鎮護国家へと舵を切った。国家体制を根本から覆すほどの大変貌。その裏には、大地震をはじめとする日本列島で起こった災害と、約1400万年前の超ド級マグマ活動によって熊野にできた豊かな鉱脈があった―!?和食と地質の素敵な関係を描き出したマグマ学者が、満を持して解き明かすのは「歴史」と「地質」の深い繋がり。ヤマト王権が奈良盆地で繁栄した背景から、信仰の地である熊野が神秘的な深山蓊鬱の地となった原因、日本で神仏融合が起こった理由まで、地質学の視点から日本の始まりの時代を鮮やかに描き出す。

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