


著者名:
竹林滋 出版社名:
研究社
発音記号を使わずに、綴り字のまま英語が読める
フォニックスとは、英米の小学校などで行われている綴り字の読み方の指導法である。発音記号を使わずに綴り字のまま英語が読めるようになるため、日本の小学校英語教育でも注目されている指導法である。
本書は、フォニックスを日本に紹介した第一人者による解説書で、英語の綴り字と発音の間の基本的な規則を20のルールにまとめてある。英語学習者はもちろん、英語を教える教師の方々にも役立つ一冊である。
なお、本書は『英語のフォニックス:綴り字と発音のルール(改訂版)』(1988年、ジャパンタイムズ刊)の復刊である。
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