がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方/関本剛

著:関本剛
出版社:宝島社
発売日:2022年01月
シリーズ名等:宝島SUGOI文庫 Aせ−3−1
キーワード:がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方関本剛 がんになつたかんわけあいがかたる ガンニナツタカンワケアイガカタル せきもと ごう セキモト ゴウ



著者名:関本剛 
出版社名:宝島社
シリーズ名等:宝島SUGOI文庫 Aせ−3−1

人はなぜ生きるのか―。緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。生存期間中央値のデータから、1〜2年以内にも「その時」がやってくる可能性がある。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。「人間としてあるべき姿」について、今度は自分自身に言い聞かせ、それを体現しなければならない…。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。