著者名:
日経WinPC 出版社名:
日経BPシリーズ名等:
日経BPパソコンベストムック
●IntelとAMDがCPUアーキテクチャーを刷新! 性能を徹底比較
●AI処理性能に要注目! 新時代のパソコン自作ノウハウ満載
●初心者歓迎! パーツの選び方から組み立て方まで丁寧に解説
CPU、メモリー、マザーボード、グラフィックスボード、ストレージなど、パソコン(PC)を構成する各種パーツを用途や予算に応じて自由に選べるのが「PC自作」の魅力です。パーツの組み合わせ次第でさまざまなニーズに適した理想のパソコンが作れます。
「パソコンを自作するなんて難しそう……」なんて心配はいりません。電気回路に関する専門的な知識は不要で、はんだ付けなどの電子工作もやりません。基本的には、各パーツをねじ留めしたり、スロットに差し込んだり、ケーブルを接続したりするだけです。プラモデルを組み立てる感覚で、自分だけのオリジナルパソコンを作り上げることができます。
本書は、そんなパソコン自作の基礎知識から各種パーツの選び方、組み立て方法、OSのセットアップ手順までを、ステップ・バイ・ステップで解説しています。CPU、マザーボード、グラフィックスボードなど、パーツごとに最新技術や製品例を紹介しながら、理想の1台を組み上げるための実用ノウハウをまとめました。トラブルを避けるための注意点や、問題が発生したときの対処法もわかりやすく説明しています。
新世代CPUをはじめとする技術トレンドも満載です。Intelの「Core Ultra 200S」シリーズやAMDの「Ryzen 9000」シリーズなど、最新CPUの実力をベンチマークテストで比較検証。昨今話題のAI(人工知能)関連の処理に必要な性能を実現するためのポイントも示しました。
パソコン自作をこれから始める初心者にも、自作の知識やスキルをさらに深めたいベテランにも、必携の1冊です。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。