半分にして話そう 「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識/山川龍雄

著:山川龍雄
出版社:日経BP
発売日:2024年03月
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著者名:山川龍雄 
出版社名:日経BP

テレ東「ワールドビジネスサテライト」、BSテレ東「日経ニュースプラス9」

経済誌「日経ビジネス」、ネット「テレ東BIZ」

多彩なメディアで活躍中の経済キャスターが実体験で語る、ビジネス現場での伝え方

Q:相手に言いたいことを伝えるには?

A;言いたいことを全部言おうとしないことです。思い切って半分にしましょう。

Q:説明不足になりませんか?

A:相手が「聞き足りない、もっと聞きたい」と思うくらいでちょうどいいんです。

「話す」「聞く」「書く」というコミュニケーション力が、視聴率、実売率、ユニー
クユーザー数、といった数字でシビアに示されるメディアの世界。
そこで山川龍雄キャスターが手に入れた「シン・常識」を、対話形式で惜しみなく公開します。

・テレビで「3つあります」は禁句
・コメントを半分にすると伝わる
・突っ込み所を残すほうが話題になる
・自分で言うより周囲を巻き込む

――気楽に、メディアの舞台裏を覗き見るような気持ちで、読み進めていただきたいと思っています。一読すれば、自然とコミュニケーション力が向上する、そんな効用のある本を目指して編集しました。

「話す」「聞く」「書く」という行為は、公私いずれの場面でも求められるスキルです。最新の伝え方の常識を知っておくことが、就活、恋愛、昇進、結婚、転職など、人生の節目を成功に導き、幸運をつかむための大きな武器となるでしょう」(本書「はじめに」より)

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。