マイクロソフトCopilotの衝撃 生成AI時代のマーケティング/赤井誠/杉原剛/大野柊一

著:赤井誠 著:杉原剛 著:大野柊一
出版社:日経BP
発売日:2023年10月
キーワード:マイクロソフトCopilotの衝撃生成AI時代のマーケティング赤井誠杉原剛大野柊一 まいくろそふとこぱいろつとのしようげきまいくろそふ マイクロソフトコパイロツトノシヨウゲキマイクロソフ あかい まこと すぎはら ごう アカイ マコト スギハラ ゴウ



著者名:赤井誠  杉原剛  大野柊一 
出版社名:日経BP

Microsoft Copilot登場! Windowsに、Word・Excel・PowerPointなどに生成AIが搭載。
膨大に増えたデータ、メール、会議などに振り回される"デジタル負債"解消の切り札に。
副操縦士(Copilot)の登場で変わる仕事、マーケティング、ビジネスの全貌が分かる!

多くのビジネスパーソンが利用するWindowsパソコンに大きな変化が起きた。マイクロソフトはAIをCopilot(副操縦士)として提供するスタンスで、Windows 11にAI機能を組み込んだ「Copilot in Windows」の提供を開始。そして2023年11月、PowerPoint、Excel、Wordといった仕事で欠かせいないオフィスソフトウエアにも、AIを搭載した「Microsoft 365 Copilot」が企業ユーザー向けに提供される。

AIが発達すると「自分の仕事が奪われるのでは?」という話題が出る。しかし実際のところビジネスパーソンは、その恐れを抱く一方で、「自分の仕事量を減らすために、できるだけ多くの仕事をAIに任せたい」とも考えている。AIは人の仕事を奪うのではなく、副操縦士(Copilot)として共に働き、ビジネスパーソンを"デジタル負債"から解放して、能力の向上を支援するツールになる。

AIが副操縦士、あるいは頼もしいコンシェルジュとして共に働く時代には、これまでと違った新しい働き方、新しいAIを活用する適性、スキルが必要になる。本書では、主にマーケティング関連職を例に、生成AIで変わる業務スキーム、使い倒しノウハウを豊富に提示している。AI伴走時代を生き抜くビジネスパーソン必読の書。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。