


著者名:
竹内直樹 出版社名:
日経BP日本経済新聞出版
買い手・売り手、双方が成長するM&Aが、これからの新常識になる
日本では生産年齢人口が減ることで、働き手が減り売上が減り、すべてが現状の8割減となる「8割経済」の時代に突入すると予想されます。そのなか、中堅・中小企業はどうやって生き残るか。
中堅・中小企業がスピーディに規模を拡大し、競争力を高める強力なツールとなるのがM&Aです。M&Aを経営戦略に組み入れることは、もはや「当たり前」の時代と言っても過言ではありません。
本書では、最新のM&A事情を解説するとともに、会社と社員のさらなる成長と幸福のための手立てとしてM&Aを活用した5つの企業事例を紹介。
スタートアップ、第二創業、業界再編――会社を譲り受けて成長する、あるいは会社を譲渡して成長するといった令和の“成長戦略”型M&Aは、事業のブレイクスルーを模索している経営者にとってのヒントが満載です。
長年M&A業界を牽引してきた日本M&Aセンター代表取締役社長が、これまで蓄積してきた豊富なデータと、成功するM&Aノウハウを、わかりやすく説きます。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。