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著者名:
日本経済新聞出版 出版社名:
日経BP日本経済新聞出版シリーズ名等:
日経MOOK
国家の競争力をも左右する半導体。
各国・企業の戦略、有望銘柄までまるごと解説!
コンピューター、スマホ、自動車など、あらゆる電子機器に搭載されている半導体。日系企業の世界シェアは9%、半導体製造装置は30%、半導体材料は50%におよびます。
これまで、個人が所有する電子機器での需要が大きかった半導体ですが、ビジネスにおけるAI活用の拡大や、社会課題解決に向けてAI、DX、GXに対する投資が増大することにより、企業や政府による半導体需要が大幅に増加することが見込まれます。
世界に目を向けると、中国が自国の半導体産業に大投資を行っており、これを警戒したアメリカは友好国を中心に産業育成を推進、日本のポジションは最も重要になっています。
本書は、半導体ビジネスの基本から、アメリカ、中国、韓国、台湾といった各国の政策、企業の戦略について識者と企業に対する取材を通して解説。日本の半導体産業復活の条件、さらには個人投資家に向け半導体関連の有望銘柄まで紹介します。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。