著者名:
山中浩之 川内潤 出版社名:
日経BP
「長男だから、親を引き取るか実家に帰らないと」→必要なし!
「家族全員で、親を支えてあげないと」→必要なし!
親のリハビリ、本人のために頑張らせないと→必要なし!
親が施設に入ったら、せめて、まめに顔を見せに行かないと→必要なし!
「親と距離を取るから、介護はうまくいく」。
一見、親不孝と思われそうなスタンスが、介護する側の会社員や家族を
そしてなにより介護される親をラクにしていく。
電通、ブリヂストン、コマツなど大手企業の介護相談で活躍中の川内潤さん(NPO法人となりのかいご代表)のアドバイスの元、遠距離の「親不孝介護」に挑んだ編集者の5年間の実録。
親の介護が始まる前に、これを知っておくのと知らないのとでは、
働き方にも介護のクオリティにも大きな差が付きます。
公的支援を受けるべきかどうかのチェックシート、
部下の介護離職を止めるための想定問答集も掲載!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。