女たちが語る阪神・淡路大震災1995-2024 いいたいことがいっぱいあった/女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ
編著:女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ
出版社:ペンコム
発売日:2024年12月
キーワード:女たちが語る阪神・淡路大震災1995−2024いいたいことがいっぱいあった女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ おんなたちがかたるはんしんあわじだいしんさいせんき オンナタチガカタルハンシンアワジダイシンサイセンキ ういめんず/ねつと/こうべ ウイメンズ/ネツト/コウベ



著者名:
女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ 出版社名:
ペンコム
「避難所で、被災者が男女の別なく雑魚寝という状況で数カ月も暮らす。これは世界のスタンダードですか?」東日本大震災後の2011年、国連人権委員会のメンバーを前にウィメンズネット・こうべ代表の正井禮子は静かに問うた…。避難所の状況は、2024年1月1日、能登半島地震でもほぼ同じだった。ここは、先進国なのだろうか…。本書は、1995年1月17日、阪神・淡路第震災直後に寄せられた被災地の女たちの手記と、30年後の状況を併記し、「何が変わり、何が変わらなかったのか」を社会に問うものである。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。