ぺんぺん草は歌った/古幡禎文
著:古幡禎文
出版社:文芸社
発売日:2013年12月
キーワード:ぺんぺん草は歌った古幡禎文 ぺんぺんぐさわうたつたみずうみとちようるりいろ ペンペングサワウタツタミズウミトチヨウルリイロ ふるはた よしふみ フルハタ ヨシフミ
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著者名:
古幡禎文 出版社名:
文芸社
「猫がやってくる」「少年の日にみた瞳」「ペンペン草は屋根で歌った」など、深遠で心に残る48編の詩を収める。本書は、『湖と蝶』『ルリ色の昆虫』『ペンペン草は歌った』の三作の詩集から厳選し、時系列に再構成。作者の詩作の軌跡を浮かび上がらせた詩の集大成。「詩とはいったい何であろうか、詩は自分だけが満足できればいいのか、などの疑問に突き当たった」と作者は言う。