チャップリンが見たファシズム 喜劇王の世界旅行1931-1932/大野裕之
※商品画像はイメージや仮デザインが含まれている場合があります。帯の有無など実際と異なる場合があります。
著:大野裕之
出版社:中央公論新社
発売日:2024年07月
シリーズ名等:中公選書 152
キーワード:チャップリンが見たファシズム喜劇王の世界旅行1931−1932大野裕之 ちやつぷりんがみたふあしずむきげきおうのせかい チヤツプリンガミタフアシズムキゲキオウノセカイ おおの ひろゆき オオノ ヒロユキ



著者名:
大野裕之 出版社名:
中央公論新社シリーズ名等:
中公選書 152
『街の灯』公開後、1年半にわたる世界一周旅行に出掛けたチャップリン。世界全体が激動の時代を迎えていた中、ドイツ・イタリアではファシズムの萌芽を目の当たりにし、日本では五・一五事件と自身の暗殺計画に遭遇。その旅程は、第二次世界大戦前夜の不穏な世界と枢軸国を巡るものとなった―。本書では残された旅行記などの貴重な一次資料をもとに、その足跡を追う。さあ、気まぐれな天才による予測不能で前代未聞の世界旅行へ!
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。